1969年慶應義塾大学商学部卒。1972年デロイト・ハスキンス・アンド・セルズ日本事務所入所。その後、デロイト・ハスキンス・アンド・セルズ日本事務所と等松・青木監査法人、監査法人サンワ事務所を含む４監査法人の合併により、有限責任監査法人トーマツとなる。有限責任監査法人トーマツにて、25年間従事。2011年に代表社員（パートナー）として退職。この間の、デロイト・ハスキンス・アンド・セルズ日本事務所、有限責任監査法人トーマツにおいて、主として米国会計基準及び監査基準に基づく監査業務を39年間に亘り担当。退職後は、公認会計士協会自主規制・業務本部主任研究員及び上場会社等の社外監査役等を歴任。